ご挨拶

 私のなりたい政治家は、「現状把握と行動力(突破力)」をもった、市民(県民)の目となれる政治家です。1市民(県民)の目として見た現状として、少子化対策といいながらも、お産難民は数知れず、右も左も分からない遠い場所の産院を紹介され、途方に暮れる妊婦。次の子供を産もうと考えても、子供を預ける場所もなく(これは女性の社会復帰問題との兼ね合いもある)、共稼ぎだと、途方もない保育園料、児童手当のカット。定率減税のカット。子供を生むなと言ってるのと同じである。1企業家としての目とした現状として、見積の甘さや、公務員のサービス精神のなさ、情けなさを通り越して悲しくなる時もあります。

 私の政治信念は、「庶民の目、子供の目、高齢者の目」である。庶民の目とは、平等なる税体系及び、持論としては高納税者には特別なサービスが合ってもよいと考えます。資本主義であるが、社会主義思想が蔓延しすぎてるのも、また平等に問題を生じる原因となっているのではないかと考えます。また親学を学べる学校も作るべきです。怒らない親・キレる子供・親は子供を殺し、子は親を刺す。教育と経済の歪みのなかで、日本が壊れているのが実情です。ここをどうにか打開する方法を考えたい。

 次に子供の目、これも十分な教育(週休2日の教育などあり得ない)と地球環境問題です。

 まずは大人学だと思いますが、子供受験勉強だけを行うのでなく情操教育を徹底し食育・文化育などの健全な心を作る教育を広げて行きたい。また、これから生きる子供たちの将来の為に、偽善エコロジーでなく、今出来る限りの地球にやさしい環境問題にも取り組んでいきたいと思っております。最後に高齢者の目、今の日本を作ってくれた方々にどれだけの感謝の恩を返せるか、介護問題や、孤独死など高齢者問題についても政治生命をかけて論議検討したい問題である。「やさしい眼差し」がもてる政治家になりたい。

自民党かながわ政治大学 卯柳 貴重
  
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